昨日の放課後、長女の友達が3人、次女の友達が1人我が家に遊びに来てくれました(^ ^)
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みんなが帰った後、これから急いで夕飯のしたくしなきゃ!って焦っていたら、「お皿洗いしたーい!」と三女。
『食洗機でやるからいいよ。』
『また洗い直さなくちゃいけなくなる。』
という言葉をぐっと飲み込み、
「ありがとう、助かります。」
かえって面倒な事になるのは十分わかっているんだけど。
“「お手伝いしたーい!」と自分から言ってくれるのは小学校1年生まで”
というのも長女と次女の経験上、わかってしまった。
なので、やりたーい!って言ってくれるうちはお願いする事にしています。
背丈も足りないので引き出しの取っ手に器用に上って。
年長さんになって大分上手になり、洗い直しも必要ないくらい(o^^o)
我が家の四姉妹。
お手伝いの担当が決まっています。
長女は、お風呂掃除。(夕飯作りも)
次女は、トイレ掃除。
三女は、玄関の靴を靴箱にしまう。
三女はトイレ掃除やお風呂掃除もやりたがりますが、小学生になってからね、って我慢してもらっています。
夕飯を作る長女小6。
日曜日に朝食を作ってくれた次女小4。
ベランダのローズマリーを使って。
小学校の集まりで「我が家のルール」について各家庭発表する機会があり、我が家のお手伝いについて話したら、「どうしてお手伝いしてくれるの?嫌がらないの?」って色々なママさん達から質問されました。
それが当たり前だと思っていたんだけど、どうやら当たり前ではないらしい。
娘たちに「なんでいつもお手伝いしてくれるの?」と聞いてみると、
「だってやるのが当たり前でしょ!」
と長女。
「ママがかわいそうだから。ママ助かるでしょ?」
「あとは、みんなの為になるし、自分もお金持ちになるから。(トイレ掃除は金運があがると教えてあります。)」
と次女。
「ママが喜んでくれるから!」
と三女。
なんだかみなさん、ありがとうございます!!
長女と三女は片付けも上手だし、お部屋もキレイ。
2人とも身軽で行動力があり、先回りして気を利かせてくれます。(例えば、私が四女をお風呂に入れていると四女の着替えを用意してくれたり。夕飯を作り終えたら、お箸やお皿を準備してくれたり。)
次女はというと、どこまで散らかるかどんな風に困るか実験させてもらっていたので長らく散らかった部屋な時期がありました。
この頃は『お手伝い』の余裕なんてなかったのでしょう。
「宿題しないといけないからー」
「お片づけしないといけないからー」
とお手伝いしたがりませんでした。
けど、お部屋がキレイに片付いたら嫌な顔せずにお手伝いしてくれるようになり、朝食まで作ってくれるようになりました(^ ^)
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